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NPO紹介記事 NPO法人Map,Navigation,and Orienteering Promotion(平成30年度高校生まちづくりスクール取材記事)

NPO法人Map,Navigation,and Orienteering Promotion(通称M-nop)の代表者で、静岡大学教授で博士号もお持ちの村越真さんにお話をうかがった。この団体は主にオリエンテーリングという自然が舞台で地図を駆使してポイントを回るスポーツのイベントや講習会を行っている。オリエンテーリングを通じて学ぶこと、マイナースポーツの活性化、静岡の魅力など様々なことをお話ししていただいた。

高校生まちづくりスクール(わかもの記者コース)

高校生まちづくりスクール」(わかもの記者コース)は、地域に興味をもつ高校生が、市民活動に触れる・体験するきっかけを生み出す講座です。参加した高校生は、自分の興味のある市民活動を調べ、取材しました。高校生の目線で調べたこと・感じたことが掲載されておりますので、ぜひご一読ください!
なお、記事内容については各取材先にご確認いただいておりますが、文章表現についてはなるべく原文を尊重しております。(静岡市子ども未来局青少年育成課)

様々な魅力を持つオリエンテーリング

オリエンテーリングは、人間的に成長させてくれるものである。地図を頼りに自分の判断で進路を決めるため、自立性や判断力、責任感を補うことができる。そして、地図が読めると、自分の命を守ることにもつながり、災害時に何をするべきか、どこへ逃げるべきかわかってくるという。また、このスポーツは町おこしの助けにもなる。というのは、実際に自然や町を歩くため、その場所ならではの景色や良さが発見でき、PRにもなるのだ。そのため、市の事業としてイベントを行ったり、地域のイベントに技術的サポートをする場合が多いという。参加者の中には、アウトドアだけではなく、町を知りたいという目的でオリエンテーリングに興味をもった人も少なくない。町に密着したイベントだからこそ大切にしているのは関係づくりだ。規模が大きいため、多くの許可を取らなければいけないらしく、警察や町内の方に許可を取り、人の土地でやっているという意識を忘れずに活動している。

情報化社会における地図

現代スマホが普及している中で、村越さんは紙の地図の良さを教えてくれた。スマホの地図はある一部分だけに注目するが、紙だと全体が見える。今いる場所と周りとの位置関係がわかり、意識せずに情報が目に入り、能動的に考えることができるという。
最短ルートまでも親切に教えてくれるスマホは、私たちが考える力、読み取る力を奪っているのかもしれない。

アウトドアにおける静岡の風土

村越さんは静岡の魅力についてこう語る。人口規模もちょうどよく、市街と自然のバランスがとれていて、アウトドアスポーツには最適である。例えば東京でイベントを行った場合、対象とする人口が多いが、静岡だと一人一人にどう届けるかを考えられる人口らしい。そして、山や海もあり、雪も降らないため、他県ではイベント開催ができない時期でも、静岡であれば開催可能である。

感想

今回、お話を聞いて、オリエンテーリングは自分が楽しむためでなく自分を守り、成長させ、そして町おこしにもつながる素敵なアウトドアスポーツだと実感した。もっとこの魅力を発信するためにもマイナースポーツと出会える機会をつくる必要がある。

リンク

NPO法人Map,Navigation,and Orienteering Promotion(通称M-nop)

この記事に関するお問い合わせ先

静岡市子ども未来局青少年育成課

更新日: 2018/11/30 () 10:37

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