・番町防災の日について
能登半島地震、阪神淡路大震災、東日本大震災が冬のこの時期におこったことを忘れずに「防災」について学び続けることを目的に、番町センターが毎年おこなっている防災イベントの名称です。研究者や被災体験者、復旧ボランティアの方などをゲストにお招きして、毎年いろいろなテーマで開催しています。
今回は、気象予報士の伊藤麻衣さんをゲストに、「近年の異常気象による大雨の被害を静岡の気象図からとらえて防災に生かす」をテーマに講演会を企画しました。
午前10時30分から、しぞ~か防災かるた委員会の『しぞ~か防災かるた大会』を開催し、子どもから大人までかるた大会を通じて防災を学びます。
午後13時より気象予報士の伊藤麻衣様の講演会
「天気図から読む静岡市の大雨」
日時:2月8日(土)13:30~15:00
基調講演:伊藤麻衣 様(気象予報士)
近年の気候変動の影響で降水の状況も大きく変化し、能登半島震災後の豪雨災害や22年の台風15号による清水区の大規模な給水障がいや水害を多くの静岡市民も経験し、異常気象による水害被害は身近なものになっています。ニュースでみる天気図から読み解く防災を伊藤様にわかりやすく講演をしていただきます。
天気図から水害や土砂災害のシグナルを感じることで、防災意識の向上や防災対策、避難準備に活かしていただくことを期待します。
参加費:無料
定員:会場60名
2025/02/08 (土) 10:00 〜 15:30
午前10時30分から、しぞ~か防災かるた委員会の『しぞ~か防災かるた大会』を開催し、子どもから大人までかるた大会を通じて防災を学びます。
午後13時より気象予報士の伊藤麻衣様の講演会
「天気図から読む静岡市の大雨」
日時:2月8日(土)13:30~15:00
基調講演:伊藤麻衣 様(気象予報士)
静岡県 静岡市葵区 一番町50
2025/02/07 (金)