しあわせになることは、誰もが希求する望みである。しかし、しあわせが何かは人によって大きく異なるし、しあわせには様々な条件(社会状況、経済状況、生活環境など)が関わっている。これらを明らかにしていくことが、本研究会が目指す「しあわせ学」の目的である。活動は、毎月1回開催する講演を軸に、各自が意見を述べて理解を深めるとともに、講師が気づかなった事実や新たな視点に気づくことにも期待する。