1944年11月からアメリカ軍による日本本土への空襲が始まりました。静岡市への集中的な爆撃は、1945年6月20日の深夜でした。2時間あまりで2000人以上の命を奪い、街は焼け野原になりました。当時12歳だった松田八郎氏は、安東に住んでいました。空襲後、街や田んぼから焼夷弾を拾ってきて納屋に隠していました。今回はそれらの焼夷弾を空襲の体験画とともに展示します。
2019/06/07 (金) 〜 2019/11/17 (日)
開館時間11:00~16:00開館は毎週、金・土・日
静岡県 静岡市葵区 伝馬町10-25 中央ビル90 2F