1944年11月からアメリカ軍による日本本土への空襲が始まりました。静岡市への集中的な爆撃は、1945年6月20日の深夜でした。2時間あまりで2000人以上の命を奪い、街は焼け野原になりました。当時12歳だった松田八郎氏は、安東に住んでいました。空襲後、街や田んぼから焼夷弾を拾ってきて納屋に隠していました。その時の様子を松田八郎氏ご本人を講師にお招きし、空襲の体験や焼夷弾を拾ったときのお話をしていただきます。
2019/06/23 (日)
13:30~
静岡県 静岡市葵区 伝馬町10-25 中央ビル90 2F