しずおか中部連携中枢都市圏の目指す将来像や具体的な取組を示した計画を「しずおか中部連携中枢都市圏ビジョン」(以下、「都市圏ビジョン」)といいます。
これまで、しずおか中部連携中枢都市圏では、「第1期都市圏ビジョン(計画期間:2017年度~2021年度)」に基づき、地域経済の活性化や生活の利便性向上を図るため、様々な取組を展開してきました。
このたび、この「第1期都市圏ビジョン」が今年度(2021年度)をもって満了することとなることから、来年度(2022年度)以降も引き続き、5市2町が連携して、地域の一体的な発展を目指すため、第2期都市圏ビジョンを策定することとしました。
このことについて、次のとおりパブリックコメントを受け付けておりますので、ぜひみなさんの様々な意見をお聞かせください。
詳細は、市ホームページをご覧ください。
「しずおか中部連携中枢都市圏」について
全国的に、人口減少・少子高齢化の進行や、社会移動による都市への人口集中が継続する中、地方においては、人々が快適で安心して暮らしていく基盤が失われるとともに、地方公共団体が行政サービスを持続的に提供できなくなってしまうことが懸念されています。
このような人口減少・少子高齢社会にあっても、地域を活性化し、経済を持続可能なものとし、住民の皆さんが安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするため、自治体間の連携により、地域として一定の人口を有し、活力ある社会経済を維持することを目的に、県中部地域の静岡市、島田市、焼津市、藤枝市、牧之原市、吉田町、川根本町の5市2町で形成する、国(総務省)の制度を利用した枠組みです。
2022/02/07 (月) 〜 2022/03/09 (水)
終了しました