~焼津との出会いから『怪談』へと続くエピローグ~
静岡県焼津市を晩年の避暑地として愛した小泉八雲についての理解を深める2回シリーズの講座です。
今回の講義では、明治時代に来日し、14年間にわたり日本を作品に描き続けた八雲の晩年の文学活動に光を当て、八雲の焼津滞在の価値と最後の著作となった『怪談』の意義を考えます。
★講座内容★
L1:令和3年11月06日(土曜日)14:00~15:30
小泉八雲と焼津
L2:令和3年12月05日(日曜日)14:00~15:30
小泉八雲と『怪談』
(講師)常葉大学外国語学部・助教 那須野絢子
L2のみ:朗読グループかざぐるま 桑畑のり子
2021/11/06 (土) 〜 2021/12/05 (日)
終了しました焼津小泉八雲記念館
静岡県 焼津市 三ケ名1550