難病・慢性疾患者とその家族及び支援団体等が、協力して国や自治体への働きかけ、社会の正しい認識と理解を深めるとともに、難病・慢性疾患患者家族が、地域での普通の生活を送れるような環境づくりを促進し、医療と福祉の増進を図ることを目的とする。