ゲストの瀬戸脇さんからのメッセージは、『障がいがあるゆえに、スポーツをあきらめた人、やりたいと言っても、場所が見つからなかった人がスポーツに出会い、積極的に社会と関わるようになった様子を知ってほしいです』
パラフットボール(サッカー)は、様々な障がいのある方々のための、工夫が凝らされています。例えば、視覚障がいの方のための「ブラインドサッカー」は、ボールに音が出る仕掛けがあるボールを使い、みなが同じ条件でできるよう見える方もアイマスクをします。
パラスポーツの運営補助などに関わる人々が、瀬戸脇さんのおっしゃる「仲間」。その方たちがどのような”変容”を遂げられているのか。
今回はパラサッカーの装具の体験もできます。
『えもなトーク』は、2020年度、SDGs「行動の10年をはじめよう!」と、「ローカル指標づくりプロジェクト」を進めました。そして、多くの人々が関わってつくりあげた“静岡の指標”をまあるいしずおかと名付けました。2021年度から「まあるいしずおかえもなトーク」を始めました。エモーショナルな活動をしているゲストをお招きしてお話を聴き、参加者の方々にも話し合っていただくような場を目指しています。
2024/03/15 (金) 19:00 〜 20:30
終了しました静岡市番町市民活動センター
静岡県 静岡市葵区 一番町50